浦田式空室対策

     

    • 誰でも簡単に満室にする方法
    • 浦田式空室対策とは
    • プロフィール
    • よくある質問
    • ご相談ページ

浦田式空室対策

浦田式空室対策は、空室で悩む大家さんを対象にした「誰でも簡単に満室にする方法」を紹介する専門サイトです。電話による相談サポートもあります。

  • 誰でも簡単に満室にする方法
  • 浦田式空室対策とは
  • 浦田大のプロフィール
  • よくある空室の質問
  • 空室対策のご相談ページ
トップページ > 空室対策 > 付属設備の提案 > インターネットWiFi設備の導入を提案された場合どうしたらよいか?

インターネットWiFi設備の導入を提案された場合どうしたらよいか?

いいね! 0 はてブ 0 ツイート LINE

空室対策の一つとして、インターネットWiFi設備の提案があります。募集反響も少ないのでインターネットWiFi付で募集するしかないか・・・と、大家さんなら考えてしまうかもしれません。

しかし、インターネットWiFi設備付でOKを出すのは少し待ってください!

インターネットWiFi設備付にして、うまく満室になっていれば、他の賃貸物件も投資しているはずです。ぜひ、このページを読んでからでも遅くはありません。参考にしてほしいですね。

もくじ

  • 1 インターネットWiFi設備のメリットは?
    • 1.1 物件閲覧や内覧が増えること
  • 2 インターネットWiFi設備のデメリットは?
    • 2.1 成約するか?は別の話
    • 2.2 家賃アップはできないこと
    • 2.3 大家さん負担が増えること
    • 2.4 渋滞で繋がらないこと
  • 3 インターネットWiFi設備で入居募集するなら…
    • 3.1 不動産収入が減っても余裕のある大家さんならOK
  • 4 まとめ

インターネットWiFi設備のメリットは?

物件閲覧や内覧が増えること

インターネットWiFi設備を付ければ、インターネット検索から物件閲覧や内覧も増えるでしょう。たとえば、不動産ポータルサイトのホームズやスーモ、アットホームを見れば、「ネット対応じゃん、この部屋みてみたいな」となりますよね。

ネット環境の整備が今後もっと、進んで行くでしょうから。まずは、大家さんの賃貸物件が空室であると、一人でも多くの人に伝えるアイテムにはなりますよ。ここ、重要なポイントです。

インターネットWiFi設備のデメリットは?

成約するか?は別の話

インターネットWiFi設備付にしても、成約するかどうかはわかりません。とても厳しい表現ですが、入居者は、ネット環境で申込するのではありません。最後の決め手の1つですから。不動産管理会社や仲介業者から提案されて、大家さんの自己満足で終わると、結果として、空室が埋まらない最悪な状況になりますよ。

このような事例、多いですから。

家賃アップはできないこと

インターネットWiFi設備を導入しても家賃アップを期待してはいけません。家賃アップすれば、競合物件と比較検討されるだけの”当て馬”にされます。仲介業者は、口がうまいので。

「WiFi設備がご希望なら少し家賃が高いけど、他の賃貸物件も見てみますか?」

「そうなの!見たいです。」

入居希望者は、ネット検索から内覧希望を数件チェックしてから、最終申込しますので。空室対策をするなら、入居者目線で考える必要があります。

大家さん負担が増えること

インターネットWiFi設備を導入するなら、初期費用から月額コストまで大家さん負担になります。結構負担しますよ。これらの経費を月額家賃から差引くので、家賃単価が高めでないと、キツイかも。

貸家業そのものが不安定になるので注意してください。不動産管理会社や仲介業者は、WiFi設置すると紹介手数料をもらえるので損しません。逆に儲かりますよね。

渋滞で繋がらないこと

インターネットWiFi設備のイメージが悪いですね。時間帯によっては、渋滞してしまい、繋がらないのです。スマホだと、WiFiを外してみた方が楽だから。

「無料だから仕方ないか・・・」「使えない賃貸だな・・・苦」と逆効果になりますよ。

インターネットWiFi設備で入居募集するなら…

不動産収入が減っても余裕のある大家さんならOK

インターネットWiFi設備を付けるなら、余裕のある大家さんならオススメします。本当に必要な入居者なら個別で引き込みするからです。ネット回線を分け合って使っても結局、ストレスが貯まるだけだから。

意外とこんな感じですね。

私の経験上ですが、WiFi設備を導入して、入居者から喜びの報告を受けた印象が本当にないのです。忘れているだけでしょうかね?投資コストの割に良い結果が出にくい空室対策だと、私は感じていますが。

まとめ

いかがでしょうか。うちの賃貸物件もインターネットWiFi設備を導入にしようかな・・・と考えても、思っている以上に大変だと改めて理解できたと思います。インターネットWiFi設備にするメリットもありますが、現実として、メリット以上にデメリット部分も大家さんとして考えなくていけません。

空室対策の一つとして、インターネットWiFi設備を検討しようかな?と考える前にもっと重要なことがあります。何だと思いますか?ぜひ考えてみてください。

関連記事

  • オートロック設備付を提案された場合どうしたらよいか?
  • センサーライト設備の提案をされた場合どうしたらよいか?
  • 家具家電付きを提案された場合どうしたらよいか?
  • 警備システム導入を提案された場合どうしたらよいか?
  • 録画機能付カラーモニターフォンを提案された場合どうしたらよいか?
  • 防犯カメラ設備を提案された場合どうしたらよいか?

間違えだらけの空室対策を卒業しませんか?

満室にするにはテクニックに走ってはいけません。本質を理解することが「一番の近道」なんです。浦田式空室対策は、3つのポイントを理解するだけです。

ポイント① 募集活動の●●●調査

ポイント② 近隣周辺の●●●調査

ポイント③ 所有物件の●●●調査

現在、依頼している不動産管理会社や仲介業者にお願いしても長期空室で頭を抱えている大家さんもいるはずです。それは、『間違えた空室対策をしているから…』

浦田式空室対策なら、次に解約がでても、継続的に申込が入るように仕掛けていきます。少し難しく考え過ぎですよ。ご相談頂ければ、きっと満室になりますから。お気軽にご相談ください。

→『空室対策のご相談はこちら』

インフォメーション

  • 誰でも簡単に満室にする方法
  • 浦田式空室対策とは
  • プロフィール
  • よくある質問
  • ご相談ページ

入居者条件の提案

  • ペット可を提案された
  • 外国人労働者の入居を提案された
  • 高齢者の入居を提案された
  • 楽器可の提案をされた
  • シェアハウスを提案された
  • SOHO可を提案された
  • ルームシェアを提案された
  • ウィークリーやマンスリーの短期賃貸を提案された

賃貸条件の提案

  • 相場を理由に家賃の値下げを提案された
  • 更新料なしを提案された
  • 敷金0を提案された
  • 礼金0を提案された
  • フリーレントの提案をされた
  • AD(広告費)の提案をされた
  • 連帯保証人なしを提案された
  • サブリース提案をされた
  • 管理会社の変更提案をされた

付属設備の提案

  • 家具家電付きを提案された
  • オートロック設備を提案された
  • 防犯カメラ設備を提案された
  • 録画機能付カラーモニターフォンを提案された
  • センサーライト設備の提案をされた
  • 警備システム導入を提案された
  • インターネットWi-Fi設備の導入を提案された
  • ホームステージングの提案をされた

外構部分の提案

  • 家庭菜園を提案された
  • 駐車場1台付を提案された
  • 近隣駐車場を確保してほしい提案をされた
  • 大型バイク無料を提案された
  • 屋根付き自転車置場を提案された
  • 共用部分のリフォーム提案をされた
  • 宅配ボックス設置を提案された
  • ゴミ出し24時間OKを提案された
  • トランクルームの提案をされた

高額リフォームやリノベーションの提案

  • 和室畳から洋室フォローリング床の変更提案をされた
  • 新規エアコン設置を提案された
  • 室内物干しの設置を提案された
  • シャンプードレッサーの新品交換を提案された
  • システムキッチンの新品交換を提案された
  • IHクッキングヒーターを提案された
  • 3点ユニットバスの変更提案をされた
  • 浴室乾燥機の新品設置を提案された
  • 追い焚き機能付きに変更提案された
  • 和式トイレから洋式にリフォーム提案をされた
  • アクセントクロスを提案された
  • 外壁塗装を提案された

Copyright(c) 2022 浦田式空室対策 All Right Reserved.

©浦田式空室対策